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ドラコニア少女 [b o o k s]

  • おかしなことに、この光景をたえず熱いまなざしで追いながら、親王は自分がてっきり獏になったような気がしていた。獏になって、少女の愛撫を受けているのは自分だというような気がしていた。そういえば、まだ七つか八つの幼児のころ、親王は薬子のいたずらっぽい手でおのれの股間の小さな玉をもてあそばれて、初めて肉体の恍惚感というものを知らされたので、それがダブルイメージとなって、げんに見ている少女と獏の光景の上に重なって見えるのかもしれなかった。事実、少女は薬子にどことなく似ていたからである。あるいはまた、獏がもっぱら自分の夜ごとの夢を食って生きているのを知っていたから、つい自分と獏とを同一化していたのかもしれなかった。考えてみると、自分の夢を獏が食い、その獏の肉を少女が食っていたのだから、獏を媒介として少女と自分とは直接つながっており、少女は自分の夢によって生きているのだといえばいえないこともないような気がした。自分が夢を見なければ、この少女の存在もありえないのではないかという気さえした。
    澁澤 龍彦 「獏園」

  • 〈ホラー・ドラコニア少女小説集成〉(全5巻)が2004年5月に完結した。このシリーズは澁澤龍彦の著作・翻訳の中からマルキ・ド・サドの小説2篇(抄録)と龍彦の短篇3篇、そして各巻末に「あとがきにかえて」と題した澁澤エッセイを併録した瀟洒なミニ・アンソロジー集で、絵本さながらのカラー「挿絵」や総ルビ大活字という造本・装釘からも窺えるように、その内容は兎も角、それこそ少年少女(小・中学生)でも難なく読めちゃう〈シブサワ・ワールド〉絶好の入門書となっている。初心者向け絵本集(18禁?)‥‥いや、それどころか寧ろ通好み。黒い腰巻きに「現代アートで読む澁澤龍彦」と謳っていることだけあって、大胆極まるエロティックな「挿絵」が逆照射する意外な肢躰──旧来の「澁澤ファン」をも全く新しい読書体験へ誘う、妖しい魅力に満ち溢れた「集成」なのだ。

    〈ドラコニア〉とは著者自身が『ドラコニア綺譚集』(青土社 1982)の「あとがき」の中で《ドラコニアという言葉があるかどうか、私は知らない。少なくとも手近の辞書には出ていないようだ。しかし、出ていなくても一向にかまわない。私はただ、ウォルター・ロウリが処女地にちなんで北米の地をヴァージニアと名づけたように、あるいはまた、航海者マゼランがパタゴネス(巨人族)の棲んでいる土地をパタゴニアと称したように、自分で勝手に龍彦の領土をドラコニアと呼んだにすぎない》と、説明しているように〈龍彦の国〉という意味の造語・ゴロ合せ(龍→ドラゴン)である。〈ホラー・ドラコニア少女小説集成〉に収録された5つの物語は別段〈ホラー〉でも〈少女小説〉でもないのだが、今どきの〈少女〉と〈ホラー〉というキーワードに彩られたドラコニアは、21世紀の「反テーマ・パーク」として若い読者たちにも歓迎されるだろう。

                        *

  • 【壱】ジェローム神父(平凡社 2003)マルキ・ド・サド
  • 「ジェローム神父の物語」の抄訳版。ジェローム神父が美少女エロイーズの目の前で恋人のアルベローニを射殺した後、彼女をレイプして殺した揚句、喰べてしまう‥‥《おれは彼女を裁尾し、最後に彼女の肉を喰いながら完頂した》という過激な内容以上に、表紙カヴァと扉絵、両手脚を切断された全裸美少女が桜の樹の下で首輪(鎖)で繋がれて御主人に甘えるポーズの〈犬(花)〉(2003)や無数の若い女性たちが巨大なミキサーの中で攪拌〜粉砕される〈ジューサーミキサー〉(1999)が超ショッキングな1冊(その内容と表紙が祟ってか、T区図書館では閉架図書扱い。2巻以降も購入されていないようだ)。会田誠のアクリル画は「挿絵」用に描き下ろされたものではなく、オリジナル原画からの転用だが、〈ドラコニア王国〉ではマルキ・ド・サドと会田誠、18世紀のフランスと21世紀の日本が奇妙に捩じれてミス・マッチしている。

    〈犬(花)〉は花鳥風月的な日本情緒画をパロった3連作「雪・花・月」の1点で、本書の中には件の奴隷美少女が満月を見上げる〈DOG (Moon) 〉(1996)と、お散歩中に雪ダルマと対面する〈犬(雪)〉(1998)も収録。「3000年の食糧危機に際して発明された」玩弄食品(オマケ付き菓子の未来進化形?)というコンセプトの〈食用人造少女・美味ちゃんシリーズ〉(2001)──オーブンで、こんがりキツネ色に焼かれたミニ美少女〈ロースト・美味ちゃん〉、美味ちゃんの恥部からイクラが排卵される〈とりたてイクラ丼〉、笹の葉に包まれて緑青色に染まった少女頭部の〈新潟名物・笹だんご〉、レンジで温めるだけの〈チルド・美味ちゃん〉等‥‥は活字化するとグロキモくなってしまうけれど、実に屈託ないミニチュア化した美少女フィギュア風食品が、動物ビスケットやディズニー・キャラのチョコみたいなミルキー感覚で、究極のカニバリズムを疑似体験〜肉欲を刺戟して止まない。巻末エッセイはエロティシズムとは主観・個人的なもので、《性に関する限り、対象物はない》(コリン・ウィルソン)と結ぶ「正常と異常」(1967)。

  • 【弐】菊燈台(平凡社 2003)澁澤 龍彦
  • 短編集『うつろ舟』(福武書店 1986)の中の1篇。人魚との逢瀬中に人買いに攫われて奴隷の身となった美少年菊麻呂は脱走を企てるも失敗。その罰として「菊燈台」──燃える燈明皿を頭上に戴いたまま一晩中(10日間)立たされる人間燈台──にされてしまうが、領主の留守中(お伊勢参り)に長者の1人娘・志乃と毎夜倒錯の性に溺れる‥‥というストーリ。「挿絵」は山口晃の描き下しである。過去と現在が共存混在する世界、動植物等の一部が半透明化してメカニカルな内部が露呈する独特の作風、エロティックでコミカルな時空を超えた折衷性が不思議な異化効果──時代劇に突然懐中電灯やSONY製VTRが登場するような破天荒なSF的設定──を産む。巻末の「少女コレクション序説」(1972)は後に文庫本の題名にもなった「秀逸なタイトル」。「眠れぬ森の美女」「塔に閉じこめられた姫君」「水妖メルジーヌ、ウンディーヌ」「ロリータ」「ピグマリオン」等‥‥少女コレクションの具体例を挙げ、最後に「人形愛」とは「自己愛」に他ならないと喝破する好エッセイ。

  • 【参】淫蕩学校(平凡社 2004)マルキ・ド・サド
  • 再びサド原作の抄録版。ブランジェ公爵、弟の司教、キュルヴァル法院長、徴税官デュルセという如何にも悪そうな役職の「4人の道楽者」が4人の語り部女、8人の若い娘、8人の少年、8人の若者(強蔵)、4人の召使い女‥‥総勢32人をフランス国内からスカウト〜拉致して(国民的美少女オーディション?)、スイスの城館で4ヵ月間に渡る「淫蕩大響宴」を開催しようという常軌を逸した酒池肉林大会。町田久美の「挿絵」も異常な物語に負けないくらい不気味だ。ベージュ色の地に黒、アクセントとして赤、青、緑などを加えた色調、太く単純化された描線の自動人形みたいな異形の人物。仮面のナース風少女が両手で招き猫を持っている表紙絵の〈遊び〉(2003)からして妖しい佇まいだし、白兎の仮面を着けた三輪車椅子の人物が右手に無印の旗、頭部に包帯を巻いたコケしを左手で抱き、ゴーグルをした看護士が後輪に乗ってペダルを漕いでいるレメディオス・ヴァロ風のモチーフをグロく改変した〈救護車〉(2000)も気色悪い。巻末の「反社会とは何か」(1960)は翻訳出版した『悪徳の栄え』がワイセツ文書として発禁処分になった当時の貴重なマニフェストだ。

  • 【肆】狐媚記(平凡社 2004)澁澤 龍彦
  • 小説集『ねむり姫』(河出書房新社 1983)の中の1篇。狐の仔を産み落としてしまった北の方。そのことを非難し、仔を殺して埋めてしまう左少将。彼は婆娑羅な「魔法三昧」──管狐を使った荼吉尼天の修法──に入れ込んでいた。ある日、怪しい風体の木地師から砂金10両で「狐玉」なるものを買う。夜になると美しく光り輝く「狐玉」は奇蹟を起こし、所有者の野心や欲望を達成する「魔法のランプ」の如きものだった。しかし或る時、鐘愛の息子・星丸(8歳)が太陽の光に翳して駄目にしてしまう。ある夜、「狐玉」は左少将が3年前、理不尽な嫉妬心から妻を呪い、飯綱山の狐を使嗾して妻を姦さしめた顛末を喋り出す。一方15歳で元服した星丸が、別居している母の屋敷に重傷を負った瀕死の美少女を連れて来る。介抱した北の方は、その娘が10年以上前に産んだ狐の仔に他ならないと確信する。星丸と狐少女(妹)を同衾させてはならない‥‥。巻末エッセイはフロイトやバタイユを引用しながら、「他者との分離体験」「去勢コンプレックス」「生の非連続性」などを考察した「存在の不安」(1967)。

    表カヴァーと裏見返しに使われた〈Knifer Life〉(2001)はカンヴァスの下地造りに3カ月以上かけて、黒鉛筆やチャコールで丹念に描かれたモノクロの細密画。千のナイフが少女と狼(狐)たちに襲いかかる大作は本当に素晴しい。鴻池朋子が描くカラフルな「挿絵」‥‥緑色の睛の少年と中空のナイフ、少女と合体した狐、スノー・グローブ状の透明ドームの中の少女と少年、産衣に包まれた狐の仔、長い長い狐の尾が頸に巻き着いている前景の恨めしそうな少女と右手に串団子を持った陽気な狐、白い包帯を巻いている負傷した6本脚の(下半身から少女の2本脚が生えている)狐、掌の上で浮游している「狐玉」(球形の狐と少女の両脚)、海上に浮游する4翅の羽根の生えた巨大な「狐玉」(狐たちと少女)、夜の森を竜神のように天翔る無数のナイフ(頭部は狐の光シルエット)の連なり、ランドセルを背負って縦笛を吹く小学生ギャル(?)の後姿‥‥タータン・チェックのミニスカから覗く狐のシッポがメチャ可愛い最終ページのイラスト。

  • 【伍】獏園(平凡社 2004)澁澤 龍彦
  • 長編小説『高丘親王航海記』(文藝春秋 1987)の第3話。盤盤国に到着した安展、円覚、秋丸、親王の一行。密林を抜けた谷間の集落の手前で(逃げ出した珍獣)獏と戯れているうちに土民たちに捕まってしまった親王と秋丸は、国の太守と面会した後で「獏園」へ赴く。親王の役目は獏舎の寝室で毎夜夢(獏の餌)を見ること。盤盤国では代々王家が獏を飼育する伝統だったが、夢を見る者が少なくなり、獏たちも絶滅の危機に瀕していた。しかし親王は獏に夢を喰われることで次第に衰弱して行く。「獏園」を訪れた太守の1人娘パタリヤ・パタタ姫が最後の1頭の獏を愛撫する(彼女の原因不明の憂鬱症の治療に獏の肉が食されていたのだ)。父平城帝の寵姫・薬子に瓜二つのパタタ姫。気がつくと親王は獏と一体化していた!‥‥。巻末に妖婦サロメ、幼女ロリータ、未来のイヴなど、世紀末から現代の絵画や小説に現われた女たちを分析した「近代文学における黒いエロス」(1967)を併録。

    『菊燈台』に引き続いて再び山口晃が絵筆を執る。今回も全点総て描き下し。2度目の余裕なのか俊才の集中力なのか、冴え渡る筆致、鏤められたユーモアに舌を巻く。東南アジア諸国の地図、親王一行を「高丘ゼミ研究旅行」に準えた楽屋オチ、獏との邂逅を戯画化した8コマ漫画、蟻の巣(腸の中)みたいな地中穴の断面図、シマウマ、トラ、サイ、ゾウなどの遊具のある公園=獏園、右手に綿アメ(獏の糞?)、左手にカッターナイフを持ってベッドの背に凭れる白いミニスカ・コギャル風のパタタ姫、炬燵に入って白黒TVの「西遊記」を祖母と眺めながら絵を描く昭和30年代風ノスタルジックな(山口)少年、「渡天随行記・円覚雑記」という体裁の獏図鑑、アジア風壁画・西洋宗教画・日本絵巻物・浮世絵春画・エロマンガ等‥‥様々な技法・スタイルでパタタ姫と獏(少年)の「愛の交歓」を描く全7葉の連作、表紙絵の女戦士の腰に差した太刀の柄が「男性の象徴」に見えてしまうのは目の錯覚でしょうか?

                        *

                        *


    ジェローム神父

    ジェローム神父 ── ホラー・ドラコニア少女小説集成【壱】

    • 著者:マルキ・ド・サド (Marquis de Sade) / 澁澤 龍彦(訳)/ 会田 誠(絵)
    • 出版社::平凡社
    • 発売日:2003/09/25
    • メディア:単行本
    • 収録作品:ジェローム神父 / 正常と異常


    菊燈台

    菊燈台 ── ホラー・ドラコニア少女小説集成【弐】

    • 著者:澁澤 龍彦 / 山口 晃(絵)
    • 出版社:平凡社
    • 発売日:2003/11/25
    • メディア:単行本
    • 収録作品:菊燈台 / 少女コレクション序説


    淫蕩学校

    淫蕩学校 ── ホラー・ドラコニア少女小説集成【参】

    • 著者:マルキ・ド・サド (Marquis de Sade) / 澁澤 龍彦(訳)/ 町田久美(絵)
    • 出版社:平凡社
    • 発売日:2004/01/25
    • メディア:単行本
    • 収録作品:淫蕩学校 / 反社会とは何か


    狐媚記

    狐媚記 ── ホラー・ドラコニア少女小説集成【肆】

    • 著者:澁澤 龍彦 / 鴻池 朋子(絵)
    • 出版社:平凡社
    • 発売日:2004/03/25
    • メディア:単行本
    • 収録作品:狐媚記 / 存在の不安


    獏園

    獏園 ── ホラー・ドラコニア少女小説集成【伍】

    • 著者:澁澤 龍彦 / 山口 晃(絵)
    • 出版社:平凡社
    • 発売日: 2004/05/25
    • メディア:単行本
    • 収録作品:獏園 / 近代文学における黒いエロス


    タグ:art Books dragonia
    コメント(8)  トラックバック(3) 

    コメント 8

    モバサム41

    おお、一気にまとめてきましたか(もったいない…笑)
    質量共に大作になりましたね。
    もちろん、2巻以降が出ているのは知ってたんですが、実物をまだ見てないんですよ。
    澁澤orサドと新進イラストレーターとの対決、微妙なミス・マッチ、違和感が楽しみです。
    触ったら、物欲わくかな…(笑)
    by モバサム41 (2006-05-11 23:38) 

    sknys

    モバサム41さん、コメント&nice! ありがとう。
    小出しにするのも面倒なので一気にドピュンと行かせて貰いました
    (モバサムさんの記事も、ぶっちゃけ、これでどーだ!
    ‥‥みたいな豪快感が魅力だと思います)。
    ただ内容が内容だけに、女性の読者がドン引きしていないか心配だなぁ。

    〈ホラー・ドラコニア〉は小・中学生にも難なく読めちゃう
    ところ(挿絵、総ルビ)が確信犯的に素晴しいよね。
    個人的には『狐媚記』のキツネ少女に殺られましたが、
    『獏園』のパタタ姫も○○女優並みの大胆不敵な行動に及ぶ。

    会田誠と「ジューサーミキサー」のリンクは
    「ジェローム神父」の記事の中で紹介されていたURLを借用しました。
    「巨大フジ隊員VSキングギドラ」もそうですが、
    ミキサーが大きいのか、キングギドラが小さいのか分からなくなっちゃう。
    by sknys (2006-05-12 00:53) 

    モバサム41

    >〈ホラー・ドラコニア〉は小・中学生にも難なく読めちゃう
    うちの小3の娘が読んでたら、即刻取り上げます(笑)
    そう言えば、この前、私の部屋に入り込み勝手に「ストップ!!ひばりくん」を読んでニタニタ笑ってました。
    by モバサム41 (2006-05-12 01:26) 

    sknys

    娘さん、可愛い盛りですよね。
    息子・娘ネタ記事は「反則技」だと思いますが、
    実は一番面白かったりします。

    「性」に対する偏見が少ない分だけ、
    子供たちはメディアから「本質」を直観的に感じ取っているのかも‥‥。
    小・中学校の性教育で、健全性だけをアピールしても全然意味ないし。

    〈ホラー・ドラコニア少女小説集成〉こそ、
    学校の図書室に入れて欲しいけれど‥‥今の現状では到底無理でしょう。
    by sknys (2006-05-12 23:21) 

    「ホラー・ドラコニア少女小説集成」は、3巻までは、書店でパラパラとイラストを見た記憶があります。会田誠の人犬は、いつ見ても衝撃的ですね。この発想のもとは永井豪の『バイオレンスジャック』なのでしょうか。
    このシリーズ買いたいような気もしますが、澁澤は全集で持っていますのでためらっています。
    by (2006-05-14 14:20) 

    sknys

    lapisさん、コメント&nice! ありがとう。
    このシリーズの主役は、(モバサム41さんも記事で触れていたように)
    サドや龍彦の「文」ではなく「絵」ですね。

    会田誠、山口晃、町田久美、鴻池朋子の個性的な「絵」は読者によって
    好き嫌いがあるかもしれません。
    でも、そんな澁澤ファン〜マニアも『獏園』には大爆笑でしょう。

    『澁澤龍彦全集』は全巻揃えたかったけれど、
    「ビブリオテカ」や単行本、文庫も持ってるし‥‥泣く泣く断念しました。
    目の前で龍彦本人にサインして貰った2冊の本
    ──『思考の紋章学』と『唐草物語』が、宝物(スーヴェニール)です。
    by sknys (2006-05-14 20:06) 

    sknysさん、こんばんは
    TBありがとうございました。
    こちらの記事を拝見するのは2回目ですが、何とかなだめている物欲をまたもや刺激されました。(苦笑)
    BlogCruiserのキーワードに「澁澤龍彦」を登録したら、関心のあるユーザーは僕とsknysさんだけでした。これは困った事態なので、お互いにもっと布教に努めなければなりませんね。(笑)
    サイン入りの『思考の紋章学』と『唐草物語』は、とてもうらやましいです。
    僕もこの2冊は、大好きです。
    by (2006-11-05 20:38) 

    sknys

    lapisさん、再コメントありがとう。
    黒い腰巻きを着けていない「美少女5人」を並べてみました^^
    もし「ホラー・ドラコニア少女小説集成」限定5巻セット(美麗函入り)が
    出たら買っちゃうかも?

    ブロクルのキーワードは細かく設定した方が面白いですね。
    「本」「音楽」「アート」‥‥では範囲が広すぎて、雲を掴むようです。
    「澁澤龍彦」の登録者が増えると嬉しいのですが。

    『思考の紋章学』(エッセイ)→『唐草物語』(エッセイ+フィクション)
    ‥‥という位置付けです。
    『思考‥』が書かれなければ『高丘親王航海記』も存在しなかったはず。
    折角の機会だったのだから、握手の1つでもしておけば良かったなぁ。
    by sknys (2006-11-05 23:41) 

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