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復学薬学部 [p a l i n d r o m e]



▢ よくよく見ると爺老い、宍戸留美クヨクヨ
実写版『NANA』(2005)で宮崎あおい(ハチ)をイジメるOL役を演じていた宍戸留美はフリーランスの現役マルチ・タレントである。アイドル歌手としてデビューした後、声優、女優、DJ‥‥など幅広く活動している。彼女の日課はジョギングで始まる。早朝のジョギング・コースとなっている中央公園のベンチに1人のホームレスが寝ていた。毎日通りがかっている間に、お互い顔見知りになって、ときどき会話を交わすようになった。ある朝、ベンチの横に1匹の仔猫が丸くなって眠っていた。公園の水飲み場に置かれていたミカン箱を開けると、小さな捨て猫が入っていた。カラスが仔猫を狙っている。オレには育てられないから、あんたに貰って欲しいと言う。手渡された仔猫は両掌に隠れる大きさだった。次の日、公園のベンチからホームレスの姿が忽然と消えていた‥‥。オフの日の午後、留美は子猫を連れて公園に散歩に行く。ホームレスの老人がいたベンチに坐り、都会では珍しく澄み切った青空を見上げる。マシュマロのような真っ白い雲が浮かんでいる。膝の上で仔猫がミャーミャーと鳴く。なぜか涙が止まらない。

▢ 突然ピカピカ、ピンセット
透明セルロイド製の下敷きの表面には細かい疵が無数に付いていた。文具船内では最年長組に属していたが、彼が求めていたのは年下の乗組員からの「敬意」ではなく、「愛情」だった。「死」を極度に怖れる下敷きは兄三角定規(作家)に接近するものの、無視されたと感じて激怒し、作家を憎悪するようになる。惑星クオールに棲息する鼬退治よりも、敵前逃亡した兄三角定規の発見を最優先させる第1方面軍の隊長・下敷きに、部下のピンセットとケント紙が恐る恐る進言する──《隊長。隊長。怒らねえで聞いてください。隊長のその、あの三角定規への憎しみのために、いつかおれたち、窮地に陥ることになると思うんです》。海岸のホテルに侵入した第1方面軍はピンセットとケント紙が危惧した通り、大型イタチに襲われる。年老いて半透明になった下敷きは部下の3名‥‥作家の兄三角定規や真っ白いケント紙、ピカピカ光るピンセットのことが羨ましかったのではないだろうか。

  • さあそこへ案内しなさい。そのホテルへ。すぐに行くんだ。でも隊長ホテルは危険なんですよ。廊下が曲がりくねっているし部屋がいっぱいある。そんなところで何百匹もの鼬に囲まれたら。さあ行こう。用意はいいか。脱走者を逮捕するのも軍務だ。艇を発進させる。海岸沿いのハイウェイに着地させろ。隊長、隊長。ケント紙は泣き声になっている。ピンセットも死の予感に眼をひらいている。彼らを見て見ぬふりで下敷きはコントロール・パネルに眼を向けたまま次々と命令を下す。だからいやだったんだ。ここは前からいやだったんだ。こうなることはわかっていたんだ。隊長。あんたのせいだ。あんたのせいですよ。8匹の大型鼬に押さえこまれてピンセットは泣き叫ぶ。罠だったんですよ畜生。ホテルの廊下の汚点だらけのカーペットに押さえつけられたケント紙のからだの上には鼬が小山の如く盛りあがっている。タウタウ。タウタウタウ。タウ。下敷きの頭は一瞬のうちに罅割れだらけ皺だらけだ。彼の全身も鼬の重量で密着している。悪夢は実現した。
    筒井 康隆 『虚航船団』


  • ▢ 8人新婚、親日派
    4組の新婚カップルが成田空港に降り立った。ハネムーンの地に日本を選んだ8人の親日派の一行である。彼らは7伯8日の日程で、東京〜京都〜奈良を訪れる。東京タワー、国会議事堂、二重橋、千鳥ヶ淵、雷門、明治神宮など‥‥はとバスツアーで都内の名所を回る。東京で一泊した後、新幹線で関西へ。京都・清水寺や法隆寺、奈良・興福寺の阿修羅像‥‥4組の夫婦は互いに面識はなかったが、旅客機や観光バス、新幹線の中で言葉を交す間に、お互いに打ち解けて仲良くなった。パリ大学で「日本文化」を専攻しているシャーロットは少女マンガが大好きで、『日出る処天子』や『百億の昼と千億の夜』も読んでいる。阿修羅像との初対面に感激しまくり、1人だけハイテンションで浮いていた(萩尾望都は阿修羅像の前で眠ってしまったのだが)。閑話休題。困ったなぁ‥‥完璧な回文には下手なストーリや解説文は必要ないみたいですね。

    ▢ 食後酔う、今晩ハラハラ番「犯行予告4時!」
    4月1日、Q邸で催されたバースデイ・パーティ。1人娘レイナ(17歳)を祝う誕生会の招待客の中にネコを連れた風変わりな若者がいた。迷宮探偵・綾取猫人と黒猫コロネである。1週間前、Q邸に届いた一通の脅迫状に記されていた娘の殺人予告。守衛や警官だけの警護では不安に思ったQ邸主人が密かに呼び寄せた名探偵‥‥『イグアナ館の殺人』を解決した綾取猫人に依頼したのだ(真犯人を鳴き当てたのは黒猫コロネなのだが)。中庭で開かれた昼食会で飲んだワインで酔っ払ってしまった探偵は、コロネと一緒に酔い醒しとパトロールを兼ねて、広い敷地内を散策することにした。レイナ嬢は一足早く厳めしい黒服ガードマンたちに囲まれて、Q邸2階の自室に引き上げていた。犯行時刻の4時までには、まだ2時間もある。木立の中をコロネの後を追って歩いていると、軽やかな笑い声が聞こえて来た。コロネが声の方へ走り出す。突然視界が開けると緑の芝生で、2人の少女がボールを蹴って遊んでいた。

    容姿も衣裳も髪型も良く似た双子姉妹のレナとレミ。レイナ嬢の従妹だという2人と仲良くなった綾取猫人はサッカーをしたり芝生の上に寝転がってコロネと遊んでいる間に、うっかり眠ってしまったらしい。ミャーミャーというコロネの鳴き声で目覚めた探偵は周囲を見回すが、双子姉妹の姿は消えていた。フェリックスの腕時計は既に犯行予告の4時を回っていた。「ヤバイ!」‥‥Q邸の方へ慌てて駆け出そうとした探偵は思い留まる。犯人を鳴き当て、犯行現場を嗅ぎ当てるコロネが悠然と毛繕いをしているのは奇妙ではないか。不審に思いながら一目散にQ邸へ戻った探偵は、警備主任の刑事から真相を聞かされてヘナヘナと応接間のソファに倒れ込んでしまった。犯行時刻は午後4時ではなく、午前4時だったのだ。レイナの生まれた日は4月2日の明け方だったので、誕生日は毎年前日のイヴに行なわれることになっていた。安堵と徒労でクタクタに疲れ切って脱力した綾取猫人は注意力散漫だった。その時、コロネが広い応接間にいる、ある人物も前で「ニャァ」と鳴いたことに気づいた者は誰1人としていなかった。

    ▢「水墨画を描くボイス」
    「奇想の王国・だまし絵展」(Bunkamura 2009)に洒落た作品が展示されていた。マルクス・レーツの〈変容 II〉(1990-92)は、見る方向によってトレードマークの帽子を被ったヨーゼフ・ボイスにも、耳の長い野ウサギにも見える騙しオブジェ。ボイスとウサギの浅からぬ関係を知る鑑賞者ならば、きっと微笑むに違いない。ボイスが乗った爆撃機ストゥーカ(JU87)は、1943年冬にクリミア半島上で墜落した。雪の中に投げ出され、重傷を負った意識不明のボイスを救ったのはタタール人だった。彼らは負傷したボイスをテントの中へ運び、8日間に渡って献身的に介抱する。傷口に動物性の脂肪を塗り、躰をフェルトで包むことで体温は保たれ、ミルクやチーズを摂らされることで奇蹟的に恢復した。この有名なエピソードの真偽は兎も角、「脂肪とフェルト」はボイス・アートの重要な素材となった。鹿、羊、兎、コヨーテ、白鳥、ミツバチ‥‥などの動物もボイスお気に入りのモチーフである。「私は人間などではない。私はウサギなのだ」と、ボイスは語っている。

  • ウサギはボイスにとって、彼自身の中に刻み込まれた大地へと直接的な関連を持っているのである。ウサギはまさに受肉のシンボルであり、さらに女性、誕生、月の周期など血に関するすべての化学変化と強いつながりをもつものなのである。〔‥‥〕ウサギはボイスにとって、彼が埋もれた神話と儀式とともに新たに生命を与えることができると信じる確固としたものなのである。ボイスは実際にウサギを人間の1つの器官として、つまり外部器官として理解している。ウサギのもつとほうもない豊穣、その鉤を打ち込む能力、何度も往来する性質、ステップ地帯を起源とすること、刻み込むような狂気、その暗い性格、これらすべては彼にとってウサギが生まれながらに縁のある動物であることを思い知らせ、ボイスを感動させたのだった。ウサギとウサギをともなったすべての動物たちが、人間の進化にとって触媒であったとの確信をボイスは強めたのである。ボイスは語っている。「動物たちは身を捧げた。まさにそのことによって人間は現在の人間になりえたのである」と。
    ハイナー・シュタッヘルハウス 『ヨーゼフ・ボイス』


  • 1984年5月29日、「ヨーゼフ・ボイス展」(西武美術館)のために初来日したヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys 1921-1986)は8日間の滞在中に、共同記者会見(赤坂プリンスホテル)、〈フォンド VII/2〉の制作(浦和市の鉄工所)、レクチャー / 握手のアクション(築地・朝日ホール)、インタヴュー(朝日ジャーナル)、インスタレーション、レセプション(西武美術館)、学生との対話集会(東京芸術大学)、ナムジュン・パイクとの「2台のピアノによるコンサート・パフォーマンス」、対話集会(草月ホール)、プレス・インタヴュー、対談(スタジオ200)、小石川植物園散策‥‥など、6月5日に帰国するまで、精力的に活動した。しかし、ボイスが日本滞在中に密かに水墨画を描いていたことは殆ど知られていない。いかにもボイスらしい、モノトーンの山水画。その時の貴重なドキュメント映像「水墨画を描くボイス」は、ナム・ジュン・パイクが撮ったヴィデオとして遺されているはずだ。

    ▢ 転落ガメラ、クラクラ目が眩んで?
    ガメラ対ギャオスの空中大決戦!‥‥怪鳥ギャオスの口から放たれた超音波メスに殺られてしまったのか、雲の裂け目から真っ逆さまに落下して海中に突っ込むガメラ。頭と尻尾、手足を甲羅の中に引っ込めて、空飛ぶ円盤のようにクルクル回転しながら飛行するガメラの形態は、アトムが飛行時に格納する両手足の構造以上に不可解なものだった(ウランに化けた女ロボイドに、その構造的な欠陥を衝かれるのだが)。怪獣映画に夢中だった全国の少年たちも、ロボットではない生身の怪獣のメカニズムに首を傾げるざるを得なかった。その科学的、生態的な疑問は兎も角、海底で傷を癒していたガメラが復活して地上に現われた。目指す先は新東京タワーの上で卵を産んで奇声を上げている母ギャオス。ところが、その途中で再びガメラは飛行中に墜落してしまう。陸上自衛隊のサーチライトに目が眩んだのか。予想だにしなかった突然のアクシデントに誰もが困惑したが、ガメラ転落の原因は西の空から飛んで来た謎の飛行物体にあった。それはガメラと瓜二つのメス・ガメラだった。美人ガメラに一目惚れ?‥‥意外と純真純朴なガメラ君だった。

    ▢「見返り貴婦人」‥‥男子部、切り絵・紙
    私立S女学院は少子化の影響もあって、数年前から男女共学校となった。とは言うものの男子学生は圧倒的に少なく、全校生徒数の1割にも満たない。サッカー部も野球部も定員割れで正常のクラブ活動を維持出来ず、男子は女子サッカーやソフトボールの練習を校庭の片隅で横目で見ながら悔し涙を浮かべる毎日。ロクな運動部がないので仕方なく文化サークルの図画工作部に入ったものの、木や鉄や石などの硬いイメージからは程遠い、手芸部に近いナヨナヨとした軟弱クラブだった。今日の課題は「切り絵」。黒い紙をハサミで器用に切り抜いて絵を完成させるアクロバティックな名人芸は、謝恩会やXmasパーティの余興には相応しいけれど、いかにも女子供の喜びそうな余技という感じ。ところが「切り絵」は結構ハードだった。紙に下絵を描いてから慎重に切って行く。ハサミの一筆切り抜きではなく、カッターを使った緻密な作業だった。記念切手で有名な「見返り美人」に挑戦することにする。4辺を切手のようなギザギザ模様にするというアイディアは我ながら秀逸だったが、肝腎の女性が不細工になってしまった。「見返り不美人」というタイトルにするわけにも行かず、苦し紛れに「見返り貴婦人」と名付けた。

    ▢ 水彩画、肖像画を買う。贈与し、開催す
    カフカやカンディンスキーとも交流があったアルフレート・クービン(Alfred Kubin 1877-1951)はオーストリア=ハンガリー帝国時代のボヘミア(現チェコ)・リトムニェジツェ生まれの幻想画家。唯一の幻想小説『対極 ── デーモンの幻想』(1909)を書いたことでも知られるカルト作家である。彼が描いた絵画はナチスに「頽廃的芸術」の烙印を押されたこともあって、第2次世界対戦後、世界各地に散らばっていた。画集にも展覧会のカタログにも載っていない幻の水彩画や肖像画があるという。今世紀に入ってから、1人の篤志家が散逸してしまったクービンの絵画を捜して世界を旅していた。粘り強い交渉と揺らぎない信念で、個人所蔵者や画廊から買い戻し、ウィーン美術史美術館に寄贈した。2010年に、オーストリア国内で開催される「アルフレート・クービン回顧展」は世界初公開の水彩画や肖像画など数10点を含めた、絵画や版画、イラスト、素描など約200点が展示されるという。

    ▢ 剥いたスロバキア、牙、ロスタイム
    2010年6月11日にW杯南アフリカ大会が開幕する。出場32ヵ国のサポータは4年に1度の夢の競演に血脇肉踊っていたが、その中で1ヵ国だけテンションの低い出場国があった。ベスト4を目標に掲げた監督の意気込みとは裏腹に、全く覇気が感じられない日本代表選手たち。このままではベスト4どころか第1次リーグ突破を危ぶまれる状態である。E組の日本はカメルーン、オランダ、デンマークと戦って、0勝3敗という最悪のシナリオも現実味を増して来た。高速FWエトオ(インテル)やロッベン(バイエルン・ミュンヘン)の突破を日本のDF陣は止められるのだろうか。F組にはイタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキアが入った。ヨーロッパ予選グループ3を第1位で勝ち抜けてW杯初出場を決めたスロバキアは、MFハムシク(ナポリ)を中心に、FWシェスタク(ボーフム)やDFシュクルテル(リヴァプール)を擁する強豪チーム。6月24日、ヨハネスブルグ・エリスパークで行なわれた対イタリア戦は見逃せない。0ー0のまま後半ロスタイムに入る。イタリア守備陣の一瞬のスキを衝いて、スロバキアが牙を剥く?‥‥。

    ▢ 強請ったらクマ、長澤まさみ勝った、君臨リング立つ。「神さま、技が鈍らだったね」
    「鉄拳トーナメント 2010」に参戦した長澤まさみの対戦相手はクマだった‥‥。初戦はクマと闘いたいと願って、昨夜の就寝前に祈った甲斐があったというものだわ。神さまに感謝しなくっちゃ。観客席との間を金網で仕切った特製リングに鈍重そうなクマが現われた。絶滅危惧種のパンダと闘うのは流石に心が痛む。でも、突然人里に出没して人間を襲う獰猛なクマならば相手にとって不足はない。思う存分、心置きなく試合に挑めるっていうわけ。私の武術はリン・シャオユウ(凌暁雨)直伝の中国拳法なのよ。この日のために備え、大学の道場で血の滲むような鍛練をリンと一緒に重ねて来たのだ。試合開始のゴングが鳴る。先制攻撃は架推掌がカウンターで入って挑発のポーズ。里合腿から背向けに移動して虎尾脚。動きの鈍いクマを翻弄する。次に鳳凰の構えから弓歩盤肘で空中コンボに繋ぐ。最後は後転〜跳弓脚〜跳燕流舞で、クマの肩の上に乗ってKO!‥‥勝利のポーズを決めた長澤まさみは満面の笑みを浮かべて、闘いの神さまに報告した。「神さま、クマの技が鈍らだったね」

                        *

     スニンクスなぞなぞ回文 #19

     ◯△◯△◎▢メダル取るため▢◎△◯△◯

     回文作成:sknys

     ヒント:名古屋名物?


                        *





    Rumi Shishido

    Rumi Shishido

    • Artist: 宍戸 留美(Shishido Rumi)
    • Label: Sony Music Direct
    • Date: 2005/11/30
    • Media: Audio CD
    • Songs: コズミック・ランデブー / Rainbow Days / ナクヨアイドル平成2年 / 恋のロケットパンチ / Panic in my room / コンビニ天国 / 地球の危機 / 全人類が愛しい夜 / おとこのこ / Here Comes the るみちゃん / 男のコが泣いちゃうなんて(La Da Dee) / ダンスの神様 / 恋はマケテラレネーション / なかよ...


    虚航船団

    虚航船団

    • 著者:筒井 康隆
    • 出版社:新潮社
    • 発売日:1992/08/25
    • メディア:文庫
    • 目次:文房具 / 鼬族10種 / 神話


    対極 ── デーモンの幻想

    対極 ── デーモンの幻想

    • 著者:アルフレート・クービン(Alfred Kubin)/ 野村 太郎(訳)
    • 出版:法政大学出版局
    • 発売日:1985/03/08
    • メディア:単行本
    • 目次:叫び声(訪問 / 旅 / 日常生活)/ ペレル(到着 / パーテラの創造 / 呪縛 / 郊外)/ 夢の国の没落(敵対者 / 外の世界 / 地獄 / 幻想──パーテラの死 / むすび)/ エピローグ

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